イラン陸軍が、防衛のための新たな成果を発表
(last modified Sun, 27 Sep 2020 09:56:39 GMT )
9月 27, 2020 18:56 Asia/Tokyo

イラン陸軍は27日日曜、インテリジェントロボット・カラカル、2種類の軍用車両、通信システム、無人機用ピストンエンジン、救助ロボット・マスィーフ、2基の発射装置「ハダフ2」など、防衛のための新しい成果をテヘランにて発表しました。

地上戦闘用に設計されたインテリジェントロボット・カラカルは非常に機敏性があります。
このロボットは、時速30㎞で移動し、行動範囲が500m以上というこのロボットは、軽量、半重量の兵器を携帯できるだけでなく、インテリジェントリモートコントロールシステム、レーザー距離計、および光学システムも備えています。
このほかにも、救助ロボット・マスィーフがあります。このロボットは、看護制御ステーションを備え、患者のバイタルサインを受信して​​制御する機能、および音声と映像を通じた患者と医療スタッフ間の相互通信機能の他、医薬品、食事、患者の全必需品の運搬能力も備えています。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

http://urmedium.com/c/japaneseradio