イラン南部ペルシャ湾岸で人間の鎖が形成、イラン人科学者の暗殺を非難
(last modified Mon, 30 Nov 2020 07:33:23 GMT )
11月 30, 2020 16:33 Asia/Tokyo
  • イラン南部ペルシャ湾岸で人間の鎖が形成
    イラン南部ペルシャ湾岸で人間の鎖が形成

イラン南部ペルシャ湾岸で、同国の科学者モフセン・ファフリーザーデ氏のテロ暗殺を非難する人間の鎖が形成されました。

イルナー通信によりますと、この人間の鎖は29日日曜、イラン南部ペルシャ湾に面した港湾都市ブーシェフルの沿岸で形成されました。

この抗議活動に参加した人々は、シオニスト政権イスラエルや、アメリカなどの覇権主義国といった、ファフリーザーデ氏のテロ暗殺事件の実行犯や首謀者の厳罰を求めました。

イラン国防軍需省研究開発機構長官を務めていた核科学者ファフリーザーデ氏は27日金曜午後、首都テヘラン州東部のダマーヴァンド郡でテロ暗殺され、殉教しました。

 

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