イランとフランスの首脳が、両国の新たな関係を追求
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イランとフランスの大統領が、「両国は、新たな経済協力の開始を決意している」と述べました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
1月 29, 2016 15:36 Asia/Tokyo
  • イランとフランスの首脳が、両国の新たな関係を追求

イランとフランスの大統領が、「両国は、新たな経済協力の開始を決意している」と述べました。

イラン大統領府の広報サイトによりますと、イランのローハーニー大統領は、28日木曜夕方、パリで行われた両国の高等使節団の会議で、フランスを、ヨーロッパと世界の影響力のある偉大な国民を持つ国だとし、「イランはフランスとの関係を特別に重視しており、この関係を、両国の国益のために、すべての分野で拡大する用意がある」としました。

一方のフランスのオランド大統領もこの会談で、「核合意実施後、イランとフランスの関係のみならず、イランと国際社会の関係が開かれている」と強調し、「イランとフランスは大文明を持つ国として、関係を深めることを決めている」と述べました。

オランド大統領は、地域・国際問題について触れ、「イランとフランスは、主要な地域・国際問題、とくに地域や世界の平和の基盤の強化と共通のテロ対策の必要性に関して、同じ考えを持っている」と述べました。

ローハーニー大統領は28日夕方、フランスとの間で20の協力文書に署名した後、オランド大統領との共同記者会見で、「イランとフランスは、テロ根絶とその対策について、共通の見解を有している」と述べました。

ローハーニー大統領はさらに、イランとフランスにとって地域問題は重要だとし、「シリアの人々は難民となっており、シリアの大部分が破壊されている。適切な雰囲気の中でシリアの人々がその将来を決定できるよう支援すべきだ」と述べました。

またイラクの団結と統一をすべての国にとって重要なことだとし、「シリアやイラクにおいて、テロと戦い、この戦いにおいてこの2カ国とその国民を支援すべきだ」と述べました。

さらに、イランとサウジアラビアの間の緊張について、「地域の安定はすべての国の重要な関心事であり、イランとサウジの緊張は論理や協議で解決されるべきだ」と表明しました。