イラン鉱工産業部門への投資額が113%増加
3月 14, 2021 16:41 Asia/Tokyo
公式統計によれば、イラン鉱工業部門への投資額が113%増加していいます。
イルナー通信によりますと、イラン商鉱工業省が発表した統計から、昨年3月21日から今年2月18日までのイランの鉱工産業に対する外国投資が113%増加したことが判明しています。
この期間中、イランへの投資額が最も多かったのは、順にドイツが4億8100万ドル、中国が4億3300万ドル、カナダが2億6700万ドル、オーストリアが1億1600万ドル、トルコが8700万ドルとなっています。
また、投資を行ったプロジェクトの件数の面で、多い順にアフガニスタンが43件、中国とトルコがそれぞれ11件、ドイツが9件、インドが8件となっています。
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