革命防衛隊副総司令官がアメリカに警告
May 04, 2016 18:46 Asia/Tokyo
イランイスラム革命防衛隊のサラーミー副総司令官が、「もしアメリカがイランを脅迫しようとするなら、イランはホルモズ海峡でのアメリカの船舶の往来を許可しない」と警告を発しました。
サラーミー副総司令官は3日火曜夜、テレビのインタビューで、「1982年の海洋法条約により、アメリカとその地域の同盟国がホルモズ海峡を利用し、イランを脅迫するなら、イランはこの海峡を彼らの船舶が往来する許可を出さないだろう」と述べました。
さらに、「1982年の海洋法条約により、ホルモズ海峡で損害をもたらす通過があった場合は、イランはそれに対抗する」と述べました。
また、「イスラム革命防衛隊は、イランの敵、とくにアメリカに対して新たな過ちを繰り返さないよう、歴史から学ぶよう警告する」と述べました。
サラーミー副司令官は、「イスラム革命防衛隊はイラン軍同様、年次軍事演習に向けて明らかな計画を有しているが、地域情勢や政治的な立場に沿って、イランの抑止力の行使に向け、突発的に演習を行う可能性がある」と語りました。
サラーミー副総司令官はまた、「陸、空、海の様々な演習の実施は、イランの完全に法的な権利であり、イラン政府は、イランの抑止的な演習や防衛措置に関して他の国が決定を下すことを許さない」としました。
タグ