アメリカ人アナリスト、「防衛産業の拡大はイランの権利」
May 10, 2016 14:24 Asia/Tokyo
アメリカのアナリスト、スティーブン・レンドマン氏が、「ミサイル実験は、防衛産業の拡大に向けたイランの権利である」と語りました。
評論家でもあるレンドマン氏は9日月曜、プレスTVの取材に対し、「西側諸国が行っているミサイル実験が他国への侵略を目的としている一方で、イランのミサイル実験の目的は、あくまでも防衛のみに限定されている」と述べています。
また、「イランは決して、ミサイルやそのほかの兵器に他国への軍事侵略を追求したことはなかった。だが、アメリカを初めとする西側諸国は、他国への侵略を目的に兵器の生産や実験を行っている」としました。
レンドマン氏によりますと、イランには自国を防衛する権利があり、国際法の枠内でミサイル実験の実施が可能であるということです。
イランのデフガーン国防軍需大臣は、「イランは決してミサイル実験を初めとする防衛措置を停止したことはなかった」とし、「イランの政策はあくまで防衛であり、侵略的なものではない」と語りました。
同大臣はまた、「アメリカとサウジアラビアは、地域での緊張の拡大をもくろみ、いわゆるイラン恐怖症を自らの政策の筆頭に掲げているが、彼らはそうした政策において決して成功を収めたことはなかった」と述べています。
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