イラン外務省報道官、「わが国は自国の安全確保に全力を尽くす」
11月 29, 2021 20:08 Asia/Tokyo
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イラン外務省のハティーブザーデ報道官
イラン外務省のハティーブザーデ報道官が、「イラン政府は自国の安全確保に向けて、あらゆる努力を行うだろう」と述べました。
ハティーブザーデ報道官は、国内外メディアを対象とした週次記者会見において、国際通信イランプレスの記者からの質問に答え、シオニスト政権イスラエルの外相による先日の主張への反応を示し、「何人たりとも、イランの安全保障、ペルシャ湾の地理的位置、同湾周辺の安全を否定することはできない。わが国は自国の安全確保に向けて、できる限りのあらゆる行動を取るだろう」と述べました。
続けて、イギリス外相とシオニスト政権外相が発表した共同談話について触れ、「この行動は、一部の国々が核合意復活をめざす協議に真剣に挑んでいないだけでなく、(問題を核以外の分野にまで波及させて)協議内容を膨らませる下地作りを目論んでいることを示している」と指摘しました。
一方、11月29日のパレスチナ人民連帯国際デーという節目にちなんで、「パレスチナは我々にとって、その存在を否定できないひとつの理想であり、同地の人々の苦痛がイラン国民の思考から消え去ることは決してない」としました。
そして、イスラエルが依然としてパレスチナの権利を侵害する行動を取っているとして、「我々は、パレスチナの人々の権利を支持し、また、パレスチナの理想は忘れられるべきものではないことから、一部のアラブ諸国が行った対イスラエル関係正常化を非難する」と述べました。
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