イランと５カ国グループの第８回ウィーン協議が３日間の休止へ

イランと５カ国グループによるオーストリア・ウィーン協議の第8ラウンドが、ウィーン時間の３０日木曜正午をもって3日間の休止期間に入りました。

イスナー通信によりますと、核合意の復活に関する第8ラウンドの協議は、今月２７日からイランと５カ国グループの外務省政治局長級レベルで始まっていました。

今回の一連の協議では双方の合意に基づき、制裁の解除と、米国の責務履行の保証およびその検証・確認に関する専門・政治レベル級協議が続き、続けられました。

協議が西暦の新年の初めと重なったため、交渉は来年１月３日までまで3日間中断され、代表団はそれぞれの国に一時帰国します。

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