イラン外相が、UAE新大統領と会談

アミールアブドッラーヒヤーン・イラン外相は、UAEアラブ首長国連邦・アブダビで、同国のムハンマド・ビン・ザイド新大統領と会談し、ハリファ前大統領の死去に深い哀悼の意を表しました。

イルナー通信によりますと、ハリファ前大統領の葬儀への参列のため、アブダビを訪問したアミールアブドッラーヒヤーン外相は、16日月曜夕方、ムハンマド・ビン・ザイド大統領と会談し、両国の共通問題について話し合いを行いました。

ハリファ前大統領の死去後、UAE最高評議会は、その後任にアブダビ首長国の皇太子ムハンマド・ビン・ザイド氏を選びました。

アミールアブドッラーヒヤーン外相は17日火曜、ツイッター上で、「イランとアラブ首長国連邦の関係に新たな1ページが開かれた。我々は、近隣諸国の関係者と暖かい握手を交わしている。近隣諸国の暖かい関係は、地域の敵を絶望させることになるだろう」としました。

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