イラン人児童青少年が、最後のシーア派イマームへの敬慕や愛国心を込めた曲を歌唱

イラン人児童青少年が歌唱した、救世主とされるシーア派12代目イマーム・マハディへの敬慕や愛国心を歌った「司令官への挨拶」が最近、イラン人児童青少年の間で人気を集めています。

この曲はこれまでに何度も、国内各地で児童青少年らの合唱という形で演奏されています。

26日木曜には、テヘランにあるアーザーディー・スタジアムにて、数万人の児童青少年らが、家族らの見守る中、この曲を合唱しました。

この曲はイラン国境を越えてアラビア語やアゼルバイジャン語、パキスタンのウルドゥー語、ヒンディー語などに翻訳され、パキスタンやレバノン、インド・カシミール地方でも演奏されています。

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