Pars Today

テヘラン大学のモギーミー学長が、「ペルシャ語は、世界科学の上位15言語の一つである」としました。

世界の各科学研究機関が発表した最新のランキングで、イランは学術分野で世界の優秀な20カ国にランクインしています。

また様々な統計からは、この10年間での学術成長の速度が最も速かったのはイランであることが判明しています。

イルナー通信によりますと、モギーミー学長は8日水曜、「国際的な統計から、ペルシャ語は世界の科学の上位15言語に入っていることがわかっている」と語りました。

同学長はまた、「学問は、人類社会に貢献するための要素として（全世界で）広めるべきであり、またこの要素は、それを他国への支配や勢力拡大のための手段に利用しようとしている一部の国の独占から解放される必要がある」と語りました。

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