Pars Today

日本防衛省によると、北朝鮮が14日午後2時すぎ、弾道ミサイルとみられるものを発射し、日本の排他的経済水域（EEZ）外に落下したと発表しました。

NHKによると、14日午後2時53分ごろ、北朝鮮内陸部から弾道ミサイル1発が北東の方向に発射され、500キロほど飛行し朝鮮半島東岸付近の日本海に落下したと推定されています。

韓国軍も同時間帯に北朝鮮から弾道ミサイルが発射されたと発表しました。

岸田首相は訪問先の金沢市で、「状況の把握と国民に対する適切な情報提供、船舶などの安全確保を指示した」と述べました。

日本政府は今回の発射をうけて、北朝鮮に厳重抗議したとしています。

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