日本が、ジブチに自衛隊を派遣
10月 13, 2016 20:32 Asia/Tokyo
日本政府の消息筋が、アフリカ東部ジブチの自衛隊の拠点を拡大する決定を明らかにしました。
ロイター通信が東京から伝えたところによりますと、日本はアフリカ東部、ジブチで拡大する中国の勢力に対抗するため、来年、ジブチの自衛隊の拠点を拡張しようとしている、と発表しました。
専門家によりますと、中国は天然資源と新たな市場を手にするために、アフリカ諸国の多くと緊密な関係を結んでいるということです。中国は昨年、アフリカ大陸の開発プロジェクトにおよそ600億ドルを投じると発表しました。一部のアフリカ諸国の負債の免除、地域の農業部門の強化が、アフリカでの影響力拡大に向けた中国の計画に含まれています。
日本もまた、2016年の初めに、アフリカのインフラ、教育、衛生、医療プロジェクトへの支援を拡大し、これに新たに300億ドルをあてることを約束しました。
日本の政府筋は13日木曜、ジブチへの中国の参入拡大に注目し、日本もまたこれに関して更なる歩みを進める必要があると述べました。
中国は2月、ジブチの沿岸部における初の国外軍事施設の建設を開始しました。
ジブチは、スエズ運河の航路上にある紅海の南の入り口における戦略的な地域にあり、アメリカとフランスもこの国に基地を保有しています。
2011年から、日本は自衛隊180人をジブチに派遣しています。
日本防衛省の報道官は、これに関する日本とジブチの協議について認め、「これに加えて、日本はこの基地を拡張し、C-130輸送機や装甲車、追加の人員の配備を検討している」と述べました。
稲田防衛大臣も8月にジブチを訪問していました。
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