アメリカと日本が海上合同演習を開始
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アメリカと日本が海上合同演習を開始
アメリカ海軍が、日本自衛隊との演習を開始したと伝えました。
フランス通信が東京から伝えたところによりますと、北朝鮮との緊張が極度に高まっている中、この海上演習が行われているということです。
アメリカ海軍の声明によりますと、この演習は10日間にわたり行われ、アメリカ軍兵士1万4千人、空母ロナルド・レーガンと3隻のミサイル駆逐艦がこの演習に参加しています。
北朝鮮は、通常、軍事演習を自国の安全保障上の脅威だとしており、これを非難し、兵器を使用した訓練を行っています。
アメリカ海軍は、日本の自衛隊との合同演習は、日本の自衛隊とアメリカ軍の相互協力と防衛力の強化を目的として、海と空において演習を行っているとしています。
この演習は、アメリカの空母3隻が参加した10年ぶりとなる合同演習の1週間後に行われています。
ロイター通信が東京から伝えたところによりますと、日本の安倍首相は、16日木曜、東京でアメリカ太平洋軍のハリス司令官と会談する中で、アメリカ軍と日本自衛隊の更なる調整を求めました。
ハリス司令官は、16日、日本の小野寺防衛大臣に対して、「北朝鮮の核計画とミサイル計画に対抗するため、軍事力を支えとした外交が必要だ」と述べました。
また、明らかに、朝鮮半島問題における一義的な努力は、外交によるものであるべきだが、確固たる軍事力でそれを支えることも重要だとしました。
12日間のアジア歴訪から帰国したアメリカのトランプ大統領は、15日水曜、北朝鮮に対して最大限の圧力をくわえるとしました。
トランプ大統領は北朝鮮のキムジョンウン労働党委員長を残酷な独裁者と呼び、彼は核をゆすりに使い、世界を人質にとっているとしました。