スプートニク、「沖縄の住民がアメリカ軍の騒音被害による賠償を国に求める」
10月 03, 2018 17:23 Asia/Tokyo
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沖縄におけるアメリカ軍事基地
沖縄の住民3000人が、アメリカ軍による騒音被害の賠償を求めて訴訟を起こしました。
スプートニクによりますと、アメリカの軍に関する記事を中心に載せている星条旗新聞は、原告団長の山城さんが意見陳述で、「騒音被害は何度も裁判所で認められているのに国は是正措置を取らず、改善されていない。事故の危険とも隣り合わせの生活を送っている」と訴えました。
また、「夜の10時から朝の6時の飛行が制限されたとしても、夜の飛行は今も続いており、日常生活や睡眠妨害といった深刻な問題につながっている」と語りました。
沖縄宜野湾市のおよそ2800人の住民は、国を相手に1000万ドルの損害賠償を求めています。
住民が勝訴すれば、一人当たり3570ドルが支払われることになります。
2016年末には、およそ3500人の住民が、普天間飛行場の騒音被害を訴えた後、およそ2200万ドルの賠償金を受け取りました。
また、2017年にも、沖縄のカナダ軍基地の近くに住む人々に、2億5600万ドルの賠償金が支払われました。
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