サッカー日本代表監督、アジアカップ優勝に向けた決意を表明
11月 14, 2018 20:57 Asia/Tokyo
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サッカー日本代表の森保一監督
サッカー日本代表の森保一監督が、アジアカップ優勝に向けた決意を明らかにしました。
AFCアジアサッカー連盟によりますと、アラブ首長国連邦で行われるアジアカップ開催まで2ヶ月を切ったということです。
また、日本はこの大会で4回優勝を果たしており、再びこの大会における優勝を目指しています。
一方で、日本代表を刷新すべく、本田圭佑選手などのベテラン選手が代表を引退しています。
森保監督は、確かに日本は新たなメンバーを迎えることになるものの、日本のサッカーのシステムは変わることはない、今年のワールドカップで、日本代表の西野前監督は、チームのシステムを定義したが、自分は彼の路線を継承しようと考えており、選手は皆、チームに関して肯定的な見解を有しており、チームの状況は以前よりもよくなっている、としました。
日本代表は、アジアカップに向けての準備の中で、ベネズエラとキルギスの親善試合を行うことになっています。
森保監督は、この2つの親善試合は大変重要であり、この2つの試合により、出場選手の持てる力を見出し、その後、来週、東京でキャンプを行い、その後アラブ首長国連邦に行くが、今大会の目標は優勝であり、選手はこれに向かって努力する、この大会の5度目の優勝は大変に価値があるとしました。
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