イランの大詩人アッタールの「神の書」が日本で出版
10月 19, 2019 19:30 Asia/Tokyo
イランの大詩人アッタールの作品「エラーヒーナーメ・神の書」の日本語訳が出版されました。
イルナー通信によりますと、アッタールの作品を日本語に翻訳、出版したのは、東京外国語大学ペルシャ語学科長の佐々木あや乃氏です。
アッタールは900年ほど前のイランの神秘主義詩人の1人で、西暦1146年にイラン北東部の町ネイシャーブールに生まれ、1224年にこの地を襲撃したモンゴル軍によって殺害されました。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
タグ