日本で、補正予算が成立 コロナ長期化で追加策
4月 30, 2020 16:36 Asia/Tokyo
-
日本の参議院本会議
日本の参議院本会議で30日木曜、新型コロナウイルスの感染拡大に対応する緊急経済対策を盛り込んだ総額25兆6000億円の2020年度補正予算が賛成多数で可決され、成立しました。
ロイター通信が30日木曜、東京から伝えたところによりますと、日本で30日に成立した補正予算では、外出自粛要請による経済活動停止を踏まえ、全国民への一律10万円の現金給付や、売り上げが急減した中小企業向け最大200万円の給付金などが計上されています。
日本政府は当初、困窮者のみを対象とした30万円給付を閣議決定していましたが、公明党の強力な巻き返しで10万円の一律給付に変更となりました。予算組み替えによる規模拡大に伴う財源は全て赤字国債の追加発行で賄うため、補正の赤字国債発行額は23兆3624億円となり、補正予算としては過去最大の発行額となります。
緊急事態宣言の実施期間は5月6日が期限ですが、安倍首相は29日水曜、「5月6日にこれで終わったかどうかについては依然厳しい状況が続いている」と発言しており、延長が検討されています。
野党は、期間を延長するのであれば現金給付などの支援策も拡充が必要と主張しており、さらなる追加策が議論される見通しです。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://urmedium.com/c/japaneseradio
https://twitter.com/parstodayj
タグ