麻生財務相、コロナによる経済下振れリスクに言及 「予算執行で適切に対応」
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麻生太郎財務相は18日の財政演説で、「新型コロナウイルス感染症が内外経済を下振れさせるリスクに十分注意する必要がある」と述べました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
1月 18, 2021 15:55 Asia/Tokyo
  • 麻生太郎財務相
    麻生太郎財務相

麻生太郎財務相は18日の財政演説で、「新型コロナウイルス感染症が内外経済を下振れさせるリスクに十分注意する必要がある」と述べました。

ロイター通信によりますと、麻生財務相は11都府県を対象とする緊急事態宣言の再発令を踏まえ、2020年度3次補正予算案と21年度当初予算案の着実な執行で「適切に対応する」との考えも示し、両予算案の早期成立に理解を求めました。

コロナ危機を乗り越えるとともに、政府が掲げる2025年度に基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)を黒字化させる目標達成に向けて「これまでの歳出改革の取り組みを継続し、経済再生と財政健全化の両立を図る」ことも重ねて表明しました。

累次のコロナ対策で借換債を含む国債発行総額が膨らむ現状については「過去に類のない規模となっている」との認識を示し、今後とも「市場との緊密な対話に基づき、安定的な国債発行に努める」と述べました。

 

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