加藤官房長官、「コロナワクチン、使われない分は廃棄」
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日本の加藤官房長官は16日の記者会見で、新型コロナウイルスのワクチンについて、1瓶で6回の接種に対応できる特殊な注射器の確保が難しいため、使われない分は廃棄するとの考えを示しました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
2月 16, 2021 16:35 Asia/Tokyo

日本の加藤官房長官は16日の記者会見で、新型コロナウイルスのワクチンについて、1瓶で6回の接種に対応できる特殊な注射器の確保が難しいため、使われない分は廃棄するとの考えを示しました。

日本は先に、日本で今月中旬に接種が始まる米ファイザー社の新型コロナウイルスワクチンについて、1瓶あたりで打てる回数を6回から5回に見直すことを明らかにしました。

加藤官房長官は16日の記者会見でファイザー社のワクチンについて「1バイアル6回採取するためには国内外で通常流通している注射器とは異なる特殊な注射器が必要と聞いている。この注射器は世界でも供給量が決して多くなく、必要量を確保するのはなかなか難しいという課題があるとも聞いている。そうした中で、厚労省においてはできるだけ早期に多くの方が接種できるよう、特殊な注射器の確保を複数のメーカーに対して引き続き働きかけをまさに行っているところだ」と説明し、注射器や瓶の中に残ったワクチンについては「いずれにしても使われないものは廃棄になる」と述べました。

厚生労働省は9日、米製薬大手ファイザーのワクチンについて、1瓶当たりの接種回数を6回から5回に見直すことを明らかにしていました。

河野太郎行革担当相も16日午後、新型コロナウイルスワクチンの供給に関して記者会見し、4万人の医療従事者を対象に明日から接種を開始すると述べました。接種の第2回目は3月10日以降になり、高齢者向けは4月からを見込んでいるということです。また、欧州連合(EU)から日本に輸入される米ファイザー社製ワクチンの第二便は来週に到着すると語りました。

 

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