在沖米海兵隊、「銃身下の眺め」とした不適切なツイートを削除
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在沖米海兵隊が、飛行中の米軍ヘリから「銃身の下に広がる街並み」を写した写真をツイッターに投稿後、これを不適切として削除したことを明らかにしました。
(last modified 2025-06-25T12:06:53+00:00 )
3月 11, 2021 16:39 Asia/Tokyo
  • 在沖米海兵隊
    在沖米海兵隊

在沖米海兵隊が、飛行中の米軍ヘリから「銃身の下に広がる街並み」を写した写真をツイッターに投稿後、これを不適切として削除したことを明らかにしました。

沖縄の地元紙・沖縄タイムスによりますと、在沖米海兵隊は10日水曜、同紙に対し、第1海兵航空団の公式ツイッターに飛行中の米軍ヘリから、銃身の下に広がる街並みを写した写真を投稿した後、削除した件について、「不適切だったため取り下げた」と説明しています。

問題の写真から判断して、飛行しているのは西原町上空とみられ、学校のような施設なども確認できる光景を「銃身下の眺め」などと書き込んだこの投稿に対しては、不安の声が広がっていた。

なお、米海兵隊は、機体は訓練から米軍普天間飛行場に戻る途中のCH53E大型輸送ヘリで、銃は「人口密集地から離れた場所を指している。撮影時には使用していない」としています。

また、普天間飛行場に離着陸するため、陸上を飛行する際は「武器は常に固定され上に向けられている。安全と安心は非常に重要で、安全に保たれている」と野説明を付け加えました。

 

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