茂木外相、日本とイランの伝統的友好関係を強調
8月 14, 2021 19:17 Asia/Tokyo
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茂木外相
茂木外相が、今月15日からのイランを含む西アジア歴訪にあたって、「日本はイランとの伝統的友好関係を活かして、率直な意見交換ができる」と述べました。
茂木外相は、あす15日日曜から、イランを含む西アジア諸国歴訪へ出発する予定です。
同外相は記者会見で、日本とイランの首脳級・外相級の交流は続いているとし、自身が外相に就任してから6回、イラン外相と直接やり取りをしてきたと述べました。
茂木氏はまた、日本政府はイランをはじめとする関係諸国と強固な協力関係を築いていくつもりであり、またとない機会を活かして、西アジアにおける緊張緩和と安定確保のため積極的に関与していきたいと述べました。
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