岸田首相、ウクライナ情勢について「事態の展開次第では戦後最大の危機に」
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岸田首相が、ウクライナにおけるロシアの特殊軍事作戦について「事態の展開次第では、日本と世界が戦後最大の危機を迎える」としました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
3月 27, 2022 11:46 Asia/Tokyo
  • 岸田首相
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岸田首相が、ウクライナにおけるロシアの特殊軍事作戦について「事態の展開次第では、日本と世界が戦後最大の危機を迎える」としました。

日本の報道各社が27日日曜、報じたところによりますと、岸田首相は防衛大学校の卒業式で訓示し、ウクライナにおけるロシアの特殊軍事作戦について「国際社会が長きにわたる懸命な努力と多くの犠牲の上に築き上げてきた国際秩序の根幹が脅かされている。事態の展開次第では世界もわが国も戦後最大の危機を迎えることになる」と指摘しています。

そのうえで「今の選択と行動が、今後の国際社会の趨勢を決定づける。大きな時代の転換点を迎える中で、国際社会が一致して力による一方的な現状変更にきぜんと対抗していかなければならない」と強調しました。

また、「あらゆる選択肢を排除せずに検討し、防衛力を抜本的に強化する」と語っています。

一方、時事通信がロシア・モスクワから報じたところによりますと、同国のプーチン大統領は、ロシア軍による今回のウクライナでの本格的な作戦実施に関し、「必要に迫られた措置だ。こうする以外になかった」とし、「別の方法で対応するのが不可能なほど安全保障上のリスクが生まれていた。全ての試みが無に帰した」と主張しています。

また、「国家が存続できるか分からないほどのリスクが生じる恐れがあったからだ」とも付け加えたということです。

 


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