岸信夫防衛相が、北朝鮮が少なくとも2発の弾道ミサイルを発射したと発表しました。
日本の岸信夫防衛相が、中国空母による沖縄県南部の海域航行を強い警戒感で監視する意向を明らかにしました。
岸信夫防衛相が、「発射されたSLBMは最高高度50キロ、飛翔距離600キロ程度と分析しており、日本のEEZ排他的経済水域外に落下と推定している」と語りました。
日本の岸信夫防衛相とオースティン米国防長官が米国防総省で会談を行い、日米同盟の強化などについて協議しました。
岸信夫防衛相が19日午前の記者会見で、沖縄県内で強制性交等致傷罪により米海兵隊の男が起訴されていたことについて「防衛省として遺憾の意を米側に伝え、隊員の教育や綱紀粛正の徹底、被害者への誠意ある対応について申し入れた」と述べました。
アーシュティヤーニー・イラン国防軍需相が日本の岸防衛相とのテレビ会談で、「地域外の国の軍隊が地域に駐留することは違法であり、治安をかく乱するものである」と強調しました。
岸防衛相は2日土曜、鹿児島県西之表市・馬毛島を視察のため訪れ、地元首長らとの会談では、同島への自衛隊基地建設計画と米軍の訓練移転について理解を求めました。
岸信夫防衛相が、ロシア海軍の艦艇10隻が今月10~11日、津軽海峡を太平洋側から日本海側へ通過したことを確認したとしました。
岸田政権の発足後、初めてとなる日米両国の外務・防衛の閣僚協議、いわゆる「2プラス2」が行われ、中国などを念頭に、両国の安全保障と防衛協力の方向性などを盛り込んだ「共同発表」が成果文書としてまとめられました。
松野官房長官が、岸防衛相より中国側に対し、東シナ海情勢で極めて深刻な日本側の懸念が伝えられたことを明らかにしました。