今年上半期のイラク情勢不安で、民間人7000人以上が死亡
7月 04, 2016 19:50 Asia/Tokyo
今年の上半期におけるイラクの情勢不安により、民間人7000人以上が死亡しています。
イラク・スメリアニュースのインターネットサイトが4日月曜に伝えたところによりますと、今年上半期におけるイラクの情勢不安の中で、7128人の民間人が死亡しました。
民間人の死者が最も多かった月は1月で1407人、また5月の死者は1261人でした。
このうち、201人の民間人も、テロ組織ISISの支配下の地域で、この組織により殺害されました。
この報告によりますと、このうち91%は、イラク各地における爆弾テロにより死亡しており、そのほか、63人は、作戦区域で死亡したということです。
さらに、国連の報道官は、6月中イラクで662人が武装勢力によるテロや暴力により死亡し、また1457人が負傷しているとしました。
3日日曜、イラク・バグダッドの中心で発生した爆弾テロでは、少なくとも213人が死亡し、200人以上が負傷しました。この数は昨日に発表されたもので、その数は現在も増加しています。
イラクは2014年6月からISISの攻撃を受けていますが、この数ヶ月、イラクの政府軍と義勇軍はテロ対策で目覚しい成果を挙げ、多くの戦略的な場所をISISの手から解放しました。
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