レバノンのシーア派組織ヒズボッラーのナスロッラー事務局長は、地域でシオニスト政権イスラエルが引き起こしている犯罪の責任はアメリカにあると指摘しました。
イルナー通信によりますと、ナスロッラー事務局長は16日金曜、アメリカがシオニスト政権に対して行う武器供与を含めた支援に言及し、「地域で流された血の一滴一滴に対し、米国政府は責任を負う。シオニストはその単なる実行役でしかない」と述べました。
そして、「イスラエル政権が行う殺戮への対応が、各抵抗運動による戦闘の継続である」としました。
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