本日のトピック パレスチナ領土におけるイスラエルの入植地建設の継続
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パレスチナからの報道では、シオニスト政権イスラエル軍によるパレスチナ各地への攻撃、シオニスト入植地の建設が続けられ、ガザ地区の封鎖が強化されていると伝えられています。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
8月 16, 2016 15:01 Asia/Tokyo
  • 本日のトピック パレスチナ領土におけるイスラエルの入植地建設の継続

パレスチナからの報道では、シオニスト政権イスラエル軍によるパレスチナ各地への攻撃、シオニスト入植地の建設が続けられ、ガザ地区の封鎖が強化されていると伝えられています。

IRIBミールザーアーガーザーデ解説員

シオニスト政権軍は、15日月曜、ヨルダン川西岸各地への攻撃で、少なくとも16人のパレスチナ人を拘束しました。こうした中、シオニスト政権の建設委員会は、ヨルダン川西岸のベツレヘムに、新たに入植地が建設されることを明らかにしています。この委員会は、「ラマラ西部のシオニスト入植地で、新たに4200棟の住宅を建設することに同意した」としました。シオニスト政権のメディアも、ベイトルモガッダス・エルサレム東部での2000棟の住宅建設計画を明らかにしていました。

パレスチナ自治区のヨルダン川西岸やベイトルモガッダスでのイスラエルによる入植地の建設は、国際法で違反行為とされ、国連や国際機関からも非難されています。こうした中、数万棟という入植地での住宅の建設に、引き続き許可が出されています。

シオニスト政権は、今月、ヨルダン川西岸の各地で、パレスチナ人の住宅33棟を、許可がないという理由で破壊しました。この破壊行為により、25人の子供を含むパレスチナ人53人が住む家を失いました。

シオニスト政権のネタニヤフ首相は、聖地ベイトルモガッダスでの対イスラエル抵抗運動・インティファーダを押さえつけることに失敗したため、抵抗作戦を行うパレスチナ人の住宅の破壊を指示しました。聖地のインティファーダは、2015年10月初めから、シオニスト政権の犯罪に対して開始されました。シオニスト政権は、2006年以来、パレスチナ人の住宅を破壊ており、これによって何万人というパレスチナ人が住む家を失っています。

シオニスト政権は、パレスチナ各地に入植地を建設し、パレスチナ人の住宅を破壊することで、パレスチナ各地の人口の構成を自分たちに有利な形に変えようとしています。

パレスチナ解放機構・執行委員会の事務局長は、シオニスト入植地の拡大を受け、一部の国の外務省に書簡を送り、入植地の建設を停止させるために対策を講じるよう求めました。

こうした中、イスラエルはガザ封鎖を拡大しています。ガザ封鎖の解除を目指すヨーロッパの団体の責任者は、女性の人権活動家がこの地域で活動を行っているとし、「支援船2隻がスペインを出発し、9月末から10月に初めにガザ地区に到着する」と語りました。