サウジアラビアのイエメン攻撃の被害額が140億ドル以上に
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サウジアラビア主導の連合軍によるイエメン攻撃の被害額が、140億ドルを上回るとされています。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
8月 17, 2016 19:50 Asia/Tokyo
  • サウジアラビアのイエメン攻撃の被害額が140億ドル以上に

サウジアラビア主導の連合軍によるイエメン攻撃の被害額が、140億ドルを上回るとされています。

ロイター通信によりますと、世界銀行、国連、イスラム開発銀行、EUは、共同の報告の中で、サウジアラビアのイエメン攻撃で、莫大な被害が出ており、インフラ関連の被害額は70億ドル、サービスや生産関連の被害額は73億ドルに上っているとしました。

この報告はまた、サウジアラビアのイエメン攻撃の中で、20の地域における1671の学校が全壊するなどの被害にあっており、287校は再建が必要で、544校は戦災による難民の避難所として使われ、33校は、武装勢力によって占領されているとしています。

これらの学校の被害額は、2億6900万ドルと見積もられています。

イエメンの保健省の報告によれば、2016年初めから、3652の医療機関のうち、900は医療スタッフが一人も存在せず、また、イエメンの260万人の15歳以下の子供は、はしかの危険性にさらされているということです。

国際通貨基金のイエメン代表も、「サウジアラビアのイエメン攻撃とその衝突は続いており、人道的悲劇を生じることになる」と語りました。

サウジアラビアは2015年3月26日から、一部の欧米諸国の支援を受けて、イエメンを攻撃しています。