イスラエル軍の銃撃により、パレスチナ人の青年が殉教
8月 18, 2016 16:08 Asia/Tokyo
パレスチナ人の青年がヨルダン川西岸で、シオニスト政権イスラエル軍の銃撃により、殉教しました。
レバノンのアルメナールチャンネルによりますと、シオニスト政権軍は、16日火曜夕方、シオニストの占領下にあるアルハリル市南部の難民キャンプを攻撃しました。この中で、17歳のパレスチナ人が殉教しました。
またパレスチナ赤新月社は、およそ40人の難民キャンプの住民がシオニスト政権軍と衝突し、負傷したと発表しました。