本日のトピック イスラエルによる入植地建設
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シオニスト政権イスラエルが、国際社会やパレスチナの関係者の抗議を無視し、パレスチナ領土でのシオニスト入植地の建設を拡大することを発表しています。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
8月 23, 2016 14:54 Asia/Tokyo
  • 本日のトピック イスラエルによる入植地建設

シオニスト政権イスラエルが、国際社会やパレスチナの関係者の抗議を無視し、パレスチナ領土でのシオニスト入植地の建設を拡大することを発表しています。

モハンマディ解説員

シオニスト系の新聞ハーレツは、22日月曜、シオニスト政権の住宅計画省の関係者の話として、「イスラエルは、ヨルダン川西岸アルハリル近くに新たに複数の集合住宅を建設し、数百人の入植者を入居させる意向だ」と伝えました。アルアリルのパレスチナ人関係者は、シオニストによるこの努力を非難し、シオニスト政権は、パレスチナ領土での拡張主義政策の継続により、聖地とアルハリルからイスラムの象徴を消滅させ、パレスチナ人を祖国から追い出そうとしている」と語りました。

こうした中、パレスチナ筋も、シオニスト政権が22日、アルハリル南部に住むパレスチナ戦士数名の自宅を、彼らがシオニストに対する攻撃に参加したとして破壊したことを明らかにしました。

パレスチナ領土におけるシオニスト政権の入植地建設と、シオニストに対する攻撃への参加を理由にした戦士の住宅の破壊が続けられる中、国連のパン事務総長は少し前、この地域での入植地の建設を非難し、「この行動は、和平の道を妨げるものだ」と語りました。シオニスト政権のネタニヤフ首相は、入植地の建設継続を強調し、先週、国際的な反対がある中で、イスラエルは、2020年までに、100万人の市民のために入植地を建設する意向だとしました。

こうした中、パレスチナ領土における入植地の建設と拡張は、国際的な決議への違反であり、数千ヘクタールのパレスチナ人の土地の押収と数千人の住宅の占拠により、これまで、何十万人というパレスチナ人が住む家を失い、難民となっています。

パレスチナ人はそのために、国連などの機関は、イスラエルの支持者の影響力によってシオニストに貢献、奉仕する存在となっていると考えています。しかし、こうした行動によって、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムを首都とした独立国家の樹立という理想の実現に向けたパレスチナ人の闘争を妨げることはできません。パレスチナの人々は、この中で、シオニストによる拡張主義的な行動に耐え続けるつもりはないことを示しました。パレスチナ人が、聖地のインティファーダ、あるいは第3次インティファーダとしている、この数ヶ月の対イスラエル抵抗運動の拡大が、その事実を物語っているのです。