聖地ゴッツ北部でパレスチナ人の若者1名が殉教
11月 22, 2016 19:47 Asia/Tokyo
聖地ベイトルモガッダス・エルサレム北部で、シオニスト政権イスラエル軍の銃撃により、パレスチナ人の若者1名が殉教しました。
パレスチナ情報センターによりますと、22日火曜、ベイトルモガッダス北部のカランディア検問所で、シオニスト政権軍の銃撃により、パレスチナ人の若者が殉教しました。
シオニスト政権軍は、この若者が武器で襲いかかろうとしたと主張しています。
この若者の殉教により、聖地での対イスラエル抵抗運動・インティファーダの殉教者の数は、これまでに264人に達しています。