シオニスト政権軍の銃撃により、パレスチナ人青年が殉教
12月 22, 2016 19:56 Asia/Tokyo
聖地ベイトルモガッダス・エルサレム北部で、シオニスト政権イスラエル軍の銃撃により、パレスチナ人青年1名が殉教しました。
アルアーラム・チャンネルが22日木曜、報じたところによりますと、この青年の殉教により、シオニストに対するパレスチナ人の抵抗運動インティファーダにおけるパレスチナ人殉教者の数は270名に達したということです。
シオニスト政権による、イスラムの宗教施設に対する侮辱行為、アクサーモスクの使用制限、そひて子どもを初めとするパレスチナ人に対する犯罪行為の激化への報復として、パレスチナ人は昨年10月にベイトルモガッダスのインティファーダを開始しました。
インティファーダの開始以来、さたに多くのパレスチナ人が負傷し、或いは身柄を拘束されています。
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