ヨルダン川西岸でパレスチナ人1名が殉教
1月 10, 2017 17:58 Asia/Tokyo
ヨルダン川西岸・ナブロスで、シオニスト政権イスラエル軍がパレスチナ人の難民キャンプを攻撃し、これにより、パレスチナ人1名が殉教しました。
レバノンのアルマヤーディン・テレビによりますと、ナブロスの難民キャンプに対するイスラエル軍の攻撃により、パレスチナ人市民1名が銃撃を受け、殉教しました。
パレスチナ人に対するシオニスト政権の犯罪の拡大、イスラムの聖地への侵略、ベイトルモガッダス・エルサレムの使用制限への対抗を目的として、2015年10月以来、ベイトルモガッダス・エルサレムで、パレスチナ人による対イスラエル抵抗運動・インティファーダが始まっています。
このインティファーダにより、現在まで、パレスチナ人268人以上が殉教しています。