ヨルダンが、カタールとの外交関係の格下げを決定
6月 07, 2017 18:39 Asia/Tokyo
ヨルダン、モロッコ、モーリタニアが、サウジアラビアの動向の影響を受け、カタールとの外交関係の格下げに踏み切りました。
サウジアラビア、アラブ首長国連邦、エジプト、バーレーンがテロ支援を理由にカタールとの断交を決定した後、ヨルダンもカタールとの外交関係の格下げを決めています。
ロイター通信によりますと、ヨルダンの政府報道官を務めるモウメニー情報通信大臣は6日火曜、「ヨルダンはサウジ、エジプト、アラブ首長国連邦、バーレーンとカタールの間に生じた危機の原因を調査した結果、カタールとの関係を縮小し、カタールの衛星通信アルジャジーラのヨルダン支局の活動許可を取り消すことを決定した」と語りました。
また、ペルシャ湾岸協力会議の加盟国であるクウェートとオマーンも、危機解決に向けてカタールとそのほかの湾岸諸国の仲介役を務めようとしています。
こうした中、モロッコの航空会社も6日、カタール・ドーハを経由してアラブ首長国連邦やサウジアラビア、エジプト、イエメンに向かう全ての便を欠航としました。
ロイター通信が6日、報じたところによりますと、モーリタニアもカタールと断交しており、同国の外務省もこの事実を認めるとともに、「カタールは、アラブ諸国の共同の措置の基盤となっている原則に違反した」と表明しました。
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