アルバインの追悼儀式参加のため1500万人がカルバラ入り
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シーア派3代目イマーム・ホサインの殉教から40日目に当たるアルバインの追悼行事への参加を目的に、世界、イラクの各地からやってきた1500万人以上の巡礼者が、イラク南部の聖地カルバラに続々と到着しており、その数はさらに増えています。
(last modified 2025-06-22T07:17:28+00:00 )
10月 30, 2018 16:23 Asia/Tokyo
  • イマームホサイン聖廟に集う人々(イラク・カルバラ)
    イマームホサイン聖廟に集う人々(イラク・カルバラ)

シーア派3代目イマーム・ホサインの殉教から40日目に当たるアルバインの追悼行事への参加を目的に、世界、イラクの各地からやってきた1500万人以上の巡礼者が、イラク南部の聖地カルバラに続々と到着しており、その数はさらに増えています。

30日火曜は、イスラム暦1440年サファル月20日に当たり、イマーム・ホサインとその教友が、1400年前、カルバラの砂漠で殉教したアーシューラの出来事から40日目となるアルバインの日です。

ニュースサイト・アルマアルーマ、及びマフフーズ・アルタミーミーによりますと、イラク・カルバラ州議会書記は、「カルバラの町には、400万人以上の外国人巡礼者がやってきているが、その多くはイラン人だ」と語りました。

現在、イラクのメディア関係者670人に加えて、外国の報道関係者104人がアルバインの儀式の報道に当たっています。

 

 

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