10月 19, 2019 00:22 Asia/Tokyo
  • アルバインの巡礼者をもてなすイラクの人々
    アルバインの巡礼者をもてなすイラクの人々

19日土曜は、イスラム暦1441年サファル月20日に当たり、イマーム・ホサインとその教友が、1400年前、カルバラの砂漠で殉教したアーシューラの出来事からから40日目となるアルバインの日です。

アルバインの数日前から、多数のイスラム教徒やそれ以外の宗教の信者らが、イラクの町ナジャフからカルバラーまでのおよそ80キロの道のりを徒歩で進み、カルバラーにあるイマーム・ホサインの霊廟に向かっていいます。

イラク当局の正式な統計によりますと、昨年はイラン人200万人を含むおよそ1400万人の巡礼者が、世界でも最大規模とされる毎年恒例の宗教行事・アルバインの徒歩での行進に参加したということです。

この数日間におけるこの行事の巡礼者に関する正式な統計から、今年は昨年に比べて巡礼者の数が異例の規模で増加しているということです。

アルバインの行進に参加する巡礼者をもてなす、イラクの人々の様子をご覧ください。

 

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