イエメンでの停戦後、サウジ軍戦闘機が、フダイダ上空を飛行
12月 18, 2018 20:13 Asia/Tokyo
イエメンの情報筋が、同国北西部の港湾都市フダイダでの停戦成立から数時間後、サウジアラビア軍の戦闘機がこの地区の上空を飛行したことを明らかにしました。
イエメンのアルマシーラテレビによりますと、このサウジアラビアの行動はスウェーデン・ストックホルムで成立したイエメン人同士の間の合意への違反と見なされています。
国連は、現地時間18日火曜午前0時から、フダイダでの停戦の開始を発表しました。
今月6日から13日まで、ストックホルムで開催された国連の観視下でのイエメンの各グループの和平交渉で、交戦している各勢力のフダイダでの停戦に関する合意が成立しました。
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