8月 11, 2019 23:23 Asia/Tokyo
  • イスラエルが、パレスチナ人礼拝者を攻撃
    イスラエルが、パレスチナ人礼拝者を攻撃

シオニスト政権イスラエル軍が、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムにあるアクサーモスクで、イスラム教徒の祝祭である犠牲祭の礼拝を行っていたパレスチナ人らに催涙ガスを発射、これによりパレスチナ人数十人が負傷しました。

11日日曜未明、10万人以上のパレスチナ人がアクサーモスク入りし、犠牲祭の礼拝を行いました。

過激派シオニストはこの数ヶ月間、支持者らに対し犠牲祭の日にアクサーモスクに大規模な襲撃を仕掛けるよう呼びかけていました。

シオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相は、アクサーモスクで11日に発生したイスラエル軍とパレスチナ人の衝突を受け、安全保障に関する緊急閣僚会合の開催を求めました。

イスラエル軍は、アクサーモスクの一つの礼拝堂を包囲、扉を鎖で縛りました。

パレスチナ・イスラム抵抗運動のハニヤ政治局長は、今回のアクサーモスクの神聖冒涜とモスクのイスラム的アイデンティティを変更せよとの行動に強く反発しました。

 

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