サウジ主導アラブ連合軍がイエメンを攻撃、民間人3人が死亡
9月 23, 2019 18:55 Asia/Tokyo
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サウジ主導アラブ連合軍によるイエメンへの攻撃
サウジアラビア主導アラブ連合軍がイエメン各地を空爆・砲撃し、子供1人を含む民間人3人が死亡しました。
イエメンのアルマシーラ・テレビによりますと、アラブ連合軍の戦闘機は22日日曜、イエメン北部イムラン州で乗用車を攻撃し、民間人2人が死亡しました。
さらに、同軍はイエメン西部フダイダを砲撃、この中で子供1人が死亡しています。
イエメン政治高等評議会は最近、停戦を発表してアラブ連合軍に戦闘の停止を呼びかけました。
同評議会のアルマシャート議長は「サウジアラビアがイエメンの侵略を続行するなら、イエメンは自己防衛を目的とした報復の権利を有するものと解釈する」と語りました。
サウジアラビアは、米国やアラブ首長国連邦など複数の国の支援を得て、2015年3月からイエメンを攻撃し、全面的に封鎖しています。
これまでにイエメンでは1万6000人以上が死亡、数万人が負傷、数百万人が住む家を失う事態となっています。
アラブ圏の最貧国であるイエメンはまた、この戦争で医薬品や食糧の深刻な不足の事態に直面しています。
サウジと同盟国はこれまで、イエメン国民の懸命な抵抗により、サウジ寄りのハーディ元大統領の政権復帰という自らの目標を達成できていません。
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