ハマス、「あらゆる手段でヨルダン川西岸の併合に対抗」
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パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマス
パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスは、シオニスト政権イスラエルがヨルダン川西岸の一部地域を占領地に併合しようとする計画に言及し、「ハマスは、どんな手段を使ってでもこの計画に反対する」と警告しました。
イルナー通信によりますと、ハマスは26日金曜、改めて、米国による「世紀の取引」案とヨルダン川西岸併合計画への強い反対を表明しました。
シオニスト政権は、トランプ米政権の支援を得て、7月1日以降、ヨルダン川西岸の30%の地域を正式に占領すると宣言しています。
パレスチナ当局及び各勢力は、この措置を米国の恥ずべき反パレスチナ計画「世紀の取引」の一端と見なしています。
ヨルダン川西岸のパレスチナ固有地を広範囲に占有しようとするシオニスト政権の計画に反対する世界的なコンセンサスができ上がる中、欧州26か国の1000人以上にのぼる欧州各国の国会議員らは、自国の外相に宛てた書簡の中で、ヨルダン川西岸の30%を占領する計画に反対を表明すると同時に、自国政府に対し、シオニスト政権が行おうとしているこの措置に適切に対応するよう求めました。
国連のニコライ・ムラデノフ中東和平担当特別調整官は、「 ヨルダン川西岸地区の30%を併合するというイスラエルの計画は、地域の紛争や暴力につながるものだ」として警告しています。
米下院の191人の議員もイスラエル当局に宛てた書簡の中で、ヨルダン川西岸地区の30%を占領地に併合するというシオニスト政権イスラエルの決定に強い懸念を表明しました。
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