米軍部隊がイラク方面からシリア入り
https://parstoday.ir/ja/news/west_asia-i63874-米軍部隊がイラク方面からシリア入り
アメリカ軍が19日日曜、イラク方面から軍備や軍需物資を積載した何十台もの車両やトラックで構成される新たな部隊を率いて、シリア北東部ハサカ県に入りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
7月 20, 2020 17:24 Asia/Tokyo
  • 米軍部隊がイラク方面からシリア入り
    米軍部隊がイラク方面からシリア入り

アメリカ軍が19日日曜、イラク方面から軍備や軍需物資を積載した何十台もの車両やトラックで構成される新たな部隊を率いて、シリア北東部ハサカ県に入りました。

シリア国営サナ通信は、「米占領軍は、シリア領内にある違法な米軍基地を強化するため、これら一団をシリア領に入域させた」と報じました。

報道によりますと、この部隊には65台のトラックおよび装甲車、兵員輸送車などが含まれているということです。

アメリカはこの数ヶ月、武器弾薬などの軍備を積載したトラック数千台を、違法な通過ポイントを通じてシリア領内に侵入させており、石油を初め、シリアにある天然資源の窃取に拍車をかけようとしています。

アメリカとその同盟国は、テロとの戦いを口実に、シリア政府の許可なく違法に同国に駐留しています。

こうした違法駐留の一方で、トランプ米大統領は就任直後、アメリカがシリア国内でのISISを初めとしたテロ組織の形成に主要な役割を果たしていたことを認める旨の発言をしました。

正式な報告によれば、アメリカはこれまでにシリアやイラクに潜伏するテロ組織に、数十億ドル相当の武器や軍備を提供しているということです。

シリア政府関係者はこれまでに何度も、「アメリカとその同盟国による行動は、事実上シリアの占領行為に等しい」と強調しています。

シリア危機は2011年、アメリカやサウジアラビア、およびその同盟国の支援を受けた複数のテロ組織が、地域のパワーバランスをシオニスト政権イスラエルに有利に変化させるため、大規模な攻撃をしかけたことから勃発しました。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

http://urmedium.com/c/japaneseradio

 https://soundcloud.com/user-614960283