ベイルート爆発 ゴーン被告の家も被害
8月 05, 2020 16:05 Asia/Tokyo
レバノンの首都ベイルートで4日火曜に発生した爆発で、昨年12月に日本から逃亡した日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン被告の家も被害を受けたことがわかりました。
ロシア・スプートニク通信が、エスタード紙の報道を伝えたところによりますと、ゴーン被告の妻が明らかにしたということです。
ゴーン被告の妻は「私たちは無事だが、家が壊れた。ベイルート全体が破壊された」と話しています。
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