クウェートの31の組合が非難声明、UAEとシオニスト政権の関係正常化をめぐり
8月 17, 2020 18:59 Asia/Tokyo
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シオニスト政権のネタニヤフ首相とアブダビ首長国のムハンマド皇太子
クウェートの31の協会や組合は、シオニスト政権との関係正常化で合意したUAEアラブ首長国連邦の措置を非難する声明を発表しました。
トルコのアナトリア通信によりますと、クウェートの各協会および労働組合は声明を出し、「UAEは、シオニスト政権との関係正常化により、パレスチナ国民を裏切った」とし、また、「占領政権とのいかなる関係の正常化にも反対する」と表明しました。
この声明では、パレスチナ問題はアラブ諸国が抱える問題の筆頭にあり、依然としてシオニスト強奪政権は、抵抗するパレスチナ国民を抑圧し続けている、と指摘しています。
この声明に署名した各協会および組合は、「シオニスト政権イスラエルはパレスチナ人の正当な権利を否定し、聖地ベイトルモガッダス・ゴッツ(エルサレム)と難民の帰還に関する国際決議を無視している」と非難しています。
さらに、シオニスト占領政権に対するパレスチナ国民の抵抗の権利を全面的に支持する、と強調し、パレスチナに対するクウェート政府の対応を評価しました。
UAEとシオニスト政権イスラエルの関係正常化を促進しようとするトランプ米大統領のお膳立てにより、去る13日、両者は外交関係の完全な正常化で合意しました。
イスラエルとUAEによる合意は、パレスチナ各勢力、地域諸国、世界の政治家の多数からの広範な抗議の波を引き起こし、ほぼ全員がUAEの行為はパレスチナの理想への裏切りであると表明しています。
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