イラク各組織、「米の傭兵が首都グリーンゾーンへのミサイル攻撃の張本人」
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バグダッドのグリーンゾーンへのミサイル攻撃
イラクの各抵抗組織が、「わが国の首都バグダッド市内グリーンゾーンに対するミサイル攻撃の実行犯はアメリカの傭兵であり、この攻撃は、先の米大統領選でのトランプ現米大統領の敗北を隠蔽するためのものだった」と表明しました。
イルナー通信によりますと、これらの抵抗組織は19日木曜、「アメリカ軍や同国の軍事基地への復讐を望むなら、カチューシャ弾数発を使用するよりはるかに高い力を、抵抗勢力は持っている」と表明しています。
イラクのシーア派組織ヒズボッラー・カタイブは、「駐イラク米大使館への攻撃は、アメリカ国内の危機を覆い隠すためのもので、アメリカの傭兵の愚鈍さや無知ぶりを物語っている」としました。
また、イランの支援を受けているイラク民兵組織カタイブ・サイイド・シュハダーも、「イラクの抵抗軍は確かに、アメリカに対し撤退に当たっての猶予期間を与えている。だが、この猶予期間は無期限ではない」とし、「これらの組織は、最近のグリーンゾーンへの攻撃を行っていない」述べています。
イラク治安当局は18日水曜、情報開示を行い、バグダッド中心部に対する17日夜の攻撃で7発のミサイルが発射され、そのうち4発がグリーンゾーンに命中し、その影響で子ども1名が死亡、ほか5名の民間人が負傷した」としました。
駐バグダッド米大使館は、「バグダッド市内のグリーンゾーンが17日火曜夜、イランの支援を受けている組織による複数の集団からの攻撃を受けた」と主張しています。
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