レバノン・シーア派組織事務局長、「イスラエルに未来はなく、滅亡の運命にある」
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レバノンのシーア派組織・ヒズボッラーのナスロッラー事務局長が、「シオニスト政権イスラエルは、自らが滅亡する運命にあり、地域の未来を描くのは抵抗の枢軸であることを悟っている」と語りました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
May 06, 2021 11:26 Asia/Tokyo
  • レバノンのシーア派組織・ヒズボッラーのナスロッラー事務局長
    レバノンのシーア派組織・ヒズボッラーのナスロッラー事務局長

レバノンのシーア派組織・ヒズボッラーのナスロッラー事務局長が、「シオニスト政権イスラエルは、自らが滅亡する運命にあり、地域の未来を描くのは抵抗の枢軸であることを悟っている」と語りました。

ナスロッラー事務局長は5日水曜、パレスチナ人との連帯を表明する日である「世界ゴッズの日」にちなんでの、レバノンのアルマヤーディン・テレビを通じた演説で、「一部のアラブ諸国がイスラエルと妥協・懐柔したことにより、抵抗の声がより高らかに響き渡り、我々の責務がさらに重大になった」と述べています。

また、「トランプ前米大統領と地域におけるその実行役の時代の終焉、並びにアメリカ提唱の一方的なパレスチナ問題解決案たる『世紀の取引』の立ち消え、さらには敵が敗北を認めていることは、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムの解放が近いことを我々が感じるべき要素の一部であり、またこれらの要素からイスラエルも、自らに将来がなく滅亡の運命にあることを悟るべきだ」としました。

そして最後に、世界のすべてのイスラム教徒並びに、何者にも隷属しない自由を求める人々に対し、あらゆる手段と全力を尽くしてパレスチナ国民に寄り添い、世界ゴッズの日には、現在コロナ感染の危険があるとはいえ、その予防措置に反しないあらゆる形式で、自らの立場をアピールするよう求めています。

イスラム教徒の断食月たるラマザーン月の最終金曜日は、イランイスラム革命創始者ホメイニー師の提唱により、パレスチナの虐げられた人々への支持と、シオニスト政権イスラエルの人種差別的な政策への嫌悪を示し、イスラム教徒の国際的な連帯を表明する「世界ゴッズの日」に制定されています。

なお、今年の「世界ゴッズの日」は今月7日にあたり、世界の多くの国でこれにちなんだ式典や大行進が実施されることになっています。

 

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