シオニスト政権の聖職者がパレスチナ人の虐殺を呼びかけ
May 16, 2016 19:05 Asia/Tokyo
シオニスト政権イスラエルの聖職者数十人が、集会でパレスチナ人の虐殺を訴えました。
ゴッツ通信によりますと、シオニスト政権の聖職者数十人は、15日日曜夜、集会で「シオニスト政権に反対するパレスチナ人は《死に相応しい》とし、躊躇うことなく放火すべきだ」としました。
パレスチナの各地では、2015年10月初旬から現在までシオニスト政権の侵略政策への抗議が拡大しています。
シオニスト政権軍は、10月初旬から200人以上のパレスチナ人が殉教、多数の負傷者と逮捕者が出ています。
パレスチナ人は、シオニスト政権の犯罪に対する報復として、対イスラエル抵抗運動インティファーダの開始以来、現在まで35人のシオニストを死亡させました。