イスラエル軍が、占領下の聖地を襲撃
9月 19, 2021 17:21 Asia/Tokyo
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イスラエル軍
パレスチナの情報筋は、シオニスト政権イスラエル軍が、占領下の聖地ベイトルモガッダス・エルサレムのパレスチナ人住民を攻撃した、としています。
パレスチナのアルヤウム通信によりますと、シオニスト政権軍は19日日曜、残虐にも聖地にある小さな町を襲撃し、これはパレスチナ人市民らとの衝突に発展しました。
シオニスト軍は、この衝突でパレスチナ人数名の身柄を拘束しました。
一方、パレスチナの各メディアは、イスラエル刑務所から脱出していたパレスチナ人捕虜の逮捕について伝えました。
これらのパレスチナ人捕虜6名は数日前、スプーンを使って地下トンネルを掘削し、イスラエル刑務所から脱出していました。この出来事によりシオニスト政権の治安構造は大きな打撃を受けています。
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