バイデン米大統領がキエフを電撃訪問、ウクライナ支援継続を表明

バイデン米大統領が２０日月曜、ロシアによるウクライナでの特殊軍事作戦開始から１年となるのを前に、ウクライナの首都キエフ（ウクライナ語読み；キーウ）を電撃訪問しました。

バイデン大統領の訪問時、キエフでは空襲警報が鳴ったものの、ロシア軍によるミサイル攻撃や空爆は報告されていません。

この訪問で、バイデン大統領は、必要なだけウクライナを支援する方針を表明しました。

なお、ゼレンスキー・ウクライナ大統領は通信アプリのテレグラムに、バイデン氏の訪問について、「全ウクライナ国民への支援という極めて重要なシグナル」だと投稿しています。

ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。