May 14, 2023 16:56 Asia/Tokyo

シオニスト政権イスラエルによるパレスチナ占領から75年を迎え、ヨーロッパやアフリカ諸国で、シオニスト政権イスラエルに反対するデモが開催されました。

今から75年前の1948年5月15日は、パレスチナ人がシオニスト政権軍によって強制移住された日で、パレスチナ人はこの日を「ナクバ(大惨事)」と呼んでいます。

ナクバの日は、パレスチナ人にとって、シオニストがその土地を占領・没収し、パレスチナ市民数十万人を住む家から追放したという辛い記憶を思い起こさせる日です。

国際通信イランプレスによりますと、ナクバの日に因んで、イタリア・ローマ、イギリス・ロンドン、フランス・パリ及び南アフリカ・ケープタウンなどで、パレスチナ系市民をはじめとする多くの人々が、13日土曜夕方、デモを行い、抑圧されたパレスチナ人に対するシオニスト政権の犯罪を非難しました。

 


ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。

Instagram     Twitter     urmediem


 

タグ