アフガニスタンで爆弾テロ、同国大統領が服喪を発表
7月 24, 2016 15:41 Asia/Tokyo
アフガニスタンの首都カーブルで起きた爆弾テロを受け、ガニ大統領が服喪を発表しました。
アフガニスタンの治安・医療筋によりますと、23日土曜夕方、カーブルで起きた爆弾テロにより、およそ80人が死亡、300人が負傷しました。
この爆弾テロは、ハザラ人のシーア派教徒数千人が、トルクメニスタンからの電力の移送ルートの変更に抗議し、平和的なデモを行っていた中で発生しました。
テロ組織ISISが犯行を認めています。
目撃者によりますと、デモ隊の群衆の中で、3人が自爆テロを行おうと試み、そのうち2人が自爆を行いましたが、1人は警官によって殺害されました。
アフガニスタンのガニ大統領は、24日日曜を服喪の日と発表し、テレビの演説の中で、「アフガニスタンはテロに屈しない」と語りました。
また、カーブルでのテロの実行犯は、社会に亀裂を生じさせようとしているとし、「テロリストが悪しき目的を果たすことはない」と語りました。
イランのザリーフ外務大臣、ガーセミー外務省報道官が、23日のカーブルでのテロを非難しました。
ザリーフ外相はツイッターで、「アフガニスタンの爆弾テロは、ISISの悪の深さを物語っている」としています。
また、「シーア派もスンニー派も犠牲者であり、過激派に勝利するために連帯すべきだ」としました。
タグ